AIC東京オフィスブログ

2018年02月09日

受けるならどっち?IELTS、ケンブリッジ

イメージ

こんにちは、日本支店です。
今回は語学学校の試験対策コースで人気なIELTS、ケンブリッジ英検について簡単にご紹介します。
どちらも聞いたことはあるけど、どう違うの?どっちを受けたほうが良いの?などよく質問を受けます。
日本ではまだまだTOEICのスコアを見られる傾向がありますが、ケンブリッジ英検の知名度も上がってきているため、ケンブリッジを目標にしたいですという声もたくさん聞きます。
どちらの試験を受けるのが良いかは、その人の目的によって変わってきます。
これからこの二つの試験についてご案内しますね。

 

☆IELTS(アイエルツ)☆

リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのテストがあり、試験の所要時間は2時間45分です。

IELTSの試験は2種類あります。

一つ目は「アカデミックモジュール」、もう一つは「ジェネラルトレーニングモジュール」です。

まずはアカデミックモジュールについてです。

 

●IELTSアカデミックモジュール

アカデミックという名前がついていることからもわかりますが、この試験で見る英語力は、

学生の英語力が「英語で授業を行う大学や大学院に入学できるレベルに達しているかどうか」です。

オーストラリアはもちろんですが、イギリスやカナダの大学などに進学するときにもこのIELTSのスコアが入学基準として見られます。

必要なIELTSのスコアは大学や学部によって異なりますので、もし進学をお考えの方はご自身が入学するのに必要なスコアを必ず確認しましょう。

基本的には大学であれば、IELTS6.0、6.5以上が求められるかと思います。

専門学校(TAFEなど)の場合はIELTS5.5が最低基準となります。

 

続いてジェネラルトレーニングモジュールです。

 

●IELTSジェネラルトレーニングモジュール

オーストラリア、カナダ、ニュージーランドへの移住をされる方が受けるのがこのジェネラルモジュールです。また英語圏で学業以外の研修を受ける方などもこのジェネラルモジュールを受けることがあるようです。

学業以外での英語力の判定といったところでしょうか。

 

IELTSでも種類がありますので、自分がどちらを受けるのか間違えないようにしてくださいね。

アカデミックモジュールとジェネラルモジュールでは難易度も異なります。

またIELTSはTOEICと同じようにスコア制です。スコアの有効期限は2年となります。

IELTS

 

次に最近とても問い合わせの多いケンブリッジ英検についてです。

 

☆Cambridge English Language Assessment, Cambridge Esol Examinations(ケンブリッジ英検)

ケンブリッジ英検は国際的に通用する英語力判定の試験です。

ヨーロッパの英語圏ではない国の生徒が狙う試験としてもよく知られています。

そのため、オーストラリアの語学学校にもケンブリッジコース目当てにスイスなどのヨーロッパの学生が多く訪れます。

 

IELTSとは異なり、こちらは合否で結果が出ます。また合格したらその資格は一生ものです。

合格の基準は3つあり、Aグレード合格、Bグレード合格、Cグレード合格となります。

例えば、FCEをAグレード合格した場合、英語力としてはCAEのCグレードにあたります。

 

試験はリーディングとUse of English、ライティング、リスニング、スピーキングに分かれます。

試験時間はそれぞれのレベルで異なりますので、それぞれのレベルのところで紹介します。

 

5つのレベルがあり、それぞれのレベルはKET(Key English Test)、PET(Preliminary English Test)、FCE(First Certificate in English)、CAE(Certificate in Advanced English)、CPE(Certificate of Proficiency in English)と呼ばれます。

 

オーストラリアの大体の語学学校で開講しているコースはFCE、CAEだと思います。中にはKET、PETを開講している学校もあります。CPEもありますが、かなり稀だと思います。

また日本人の学生の多くが目指すのは”FCE合格”という印象です。

というのも一般的に履歴書に書けるレベルがFCE以上だからです。

 

今回はPET、FCE、CAEのレベルについて簡単にご紹介します。

 

●PET●試験所要時間2時間20分

英検3~準2級 / IELTS:4.5 / TOEIC:350~500 / TOEFL:380~430にあたります。
英語圏での日常生活が送れるレベルで高校、短大、大学生向けとも言われています。

 

●FCE●試験所要時間3時間半

英検準1級 / IELTS:6.0~6.5 / TOEIC:800~900 / TOEFL:500にあたります。
英語の日常使用する職場で働きたい方向けの試験です。

 

●CAE●試験所要時間4時間

英検1級 / IELTS:6.5~7.5 / TOEIC:900~950 / TOEFL:525~550にあたります。
仕事で英語を使用するプロフェッショナルな方向けの試験です。イギリスの大学、大学院入学の際の英語証明書としても有効のものとなります。

オーストラリアの大学でもCAEレベルになりますと認めているところがあると思います。

 

ケンブリッジ英検

 

折角オーストラリアに行くからには何か持って帰ってきたいという方多いのではないでしょうか。

それが英語の資格の場合は、是非こちらを参考にして頂くと良いと思います。

簡単にいうと、進学を考えているなら「IELTS」、就職などに役立てたいのであれば「ケンブリッジ」といったところでしょうか。

もちろんスコアは重要ではないけど、英語力を総合的に伸ばしたい!という方はどちらを選んで頂いても良いかと思います。

ただ私個人的な意見としては、日常で使う英語力を伸ばすのであればケンブリッジかなーと思います。

IELTSはやはりがっつり試験!という印象があります。もちろんケンブリッジも試験ですが。。。。

 

それぞれの目的や目標にあったコース、試験を選んでくださいね。

 

英語の資格ではないものを何か・・・とお考えの方は是非こちらもご確認ください。

バリスタ

J-SHINE/TECSOL (子どもに英語を教える教授法)

TESOL (13歳以上の方に英語を教える教授法)

 

 

 

資料請求

  • AICのサポートサービスについて
  • ワーキングホリデーのご案内
  • オーストラリア留学のご案内
  • 短期留学のご案内

AICに申し込む

【4月のお申込み状況と残席数】

今月お申込み頂いたお客様
3
4月の残り席
47


2020年4月8日現在