AIC日本オフィスブログブログ

2017年06月02日

レジュメ

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こんにちは、日本支店です。
今回はオーストラリアでお仕事を探す時に必要なResume(レジュメ)についてお話をします。
オーストラリアへ留学やワーホリをお考えの方は聞いたことがあるのではないでしょうか。
海外では日本のようにコンビニや文房具屋さんで履歴書の用紙は買えません。
では、仕事を探す時に何を持って行き、それがどう自分のアピールにつながるのでしょう。

 

オーストラリアで仕事を探す場合は、皆さんレジュメを作成します。
履歴書のことですが、日本とは違って一からすべて作ります。(もちろんサンプルや当てはめればよいだけのものもありますが。。)

 

ワードなどを使って、自分の個人情報(名前、連絡先、ビザの種類/期限)、職歴、学歴、持っているスキルなどを書きます。

 

特に職歴やスキルの部分に関しては、自分をアピールする重要な部分ですのでしっかり書いてくださいね。

 

例えば今までこういった仕事をしてきたから、こういった能力がある、このポジションにぴったりだというようなかたちでアピールする必要があります。

 

日本では学歴を見るところもありますが、オーストラリアでは経験を重視されます。
そのため、飲食業の仕事の面接に行く場合は、レジュメに接客経験の記載があったほうが良いですし、また全く関係のない職歴は省いてしまっても大丈夫です。

 

しっかりと自分の経験を活かし、上手に自分をアピールしましょう◎

 

レジュメに写真をつけるかつけないかですが、これはどちらでも構いませんが、つけると良いかもしれませんね。

というのも例えば飛び込みでお店にレジュメを持って行った際に、オーナー不在でオーナーに直接渡せなかったとします。

そういった際に写真付きのものであれば文字だけのレジュメよりも印象が残りますし、写真の表情がよければ次につながるかもしれません。

 

学校に行かれる方は学校によってジョブスキルやジョブクラブという放課後のアクティビティがあったりもしますのでうまく活用しましょう。

またそういったものが学校にない場合でも先生に添削をお願いしてみてください。
やはりネイティブに見てもらうのが一番です。

先生にみてもらう

学校にいる間にしっかりと仕事探しの準備も整えましょう。

 

もちろんAICオフィスでもレジュメのサンプルはご確認頂けますので、お気軽に現地スタッフにお声掛けくださいね。

【4月のお申込み状況と残席数】

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9
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