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2017年02月24日

ワーホリ1年の費用

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こんにちは、日本支店です。
本日は皆さんが気になるオーストラリア留学、ワーホリの予算についてお話しようと思います。
今回はワーホリ1年間という想定で書きます。

 

弊社のホームページにも予算については書いてあるので、もっと細かい内訳が気になるなという方はそちらも合わせてご参照ください。

 

あくまでも一例ですが、学校12週間、ホームステイ4週間、1年間のワーキングホリデーで考えていきましょう。

語学学校12週間+ホームステイ4週間:約530,000円

●片道航空券:約50,000円

●海外旅行保険:約170,000円

●ビザ代:約40,000円


合計:約790,000円

 

現地での生活費→平均A$1,000

※都市によって異なります。シドニー、メルボルンに関してはこれよりA$200-300高くなるかと思います。

A$1,000×11か月×90円=990,000

学費等にこの額を合計すると

790,000+990,000=1,780,000

 

これがワーホリ1年(12週間学校+ホームステイ4週間)にかかるざっくりとした費用です。

もちろん生活費に関しては、ワーホリの場合、時間制限なく働くことができますので、しっかりとお仕事が見つかれば心配いりません。

 

では、出発前にどのくらい必要かというと

一番最初に出した約790,000円+現地での最初のある程度の生活資金300,000円ほどかと思います。

 

約110万円ですね。

 

現地での最初のある程度の生活資金についてですが、なぜこれが必要かというと、到着してすぐお仕事が見つかるという保証はどこにもないからです。

仕事探しは運とタイミングもありますが、簡単に見つかる人もいれば中々見つからない人さまざます。
そのため、到着してから3カ月ほどは仕事をしなくても生活していけるように準備をしてください。

 

もちろん行く学校の料金や学校に行く週数、最初の滞在方法が変われば、予算も変わってきますが、
ワーホリ1年を考えているのであれば、【100-150万】は用意できると良いです。

 

多ければ多いにこしたことはないですが、上記の予算を参考にして頂ければと思います。

 

あまりにも少ない予算で渡航してしまうと、苦しくなるのは自分です。お金なくてやばい人
収入がない中お金がどんどんなくなっていく恐怖。。。本当に恐ろしいです。

 

またお金があれば行きたいところに旅行に行けたり、やりたいアクティビティができたり、現地での楽しさも変わってきます。

 

ワーホリビザは一生に一度しか取れないビザです。

そんな貴重なビザを無駄にしないためにも、しっかりと予算を貯めて渡航の準備をしましょう!

【3月のお申込み状況と残席数】

今月お申込み頂いたお客様
9
今月の残り席
1名


2024年3月28日現在