AIC日本オフィスブログブログ

2021年07月24日

Olympic: Japanese Alphabet

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皆さん、こんにちは!AIC日本支店です。

暑くなってきましたね…マスク生活が当たり前になっている状況ですが、喉の渇きが感じにくくなっています。

意識的に水分補給をしっかりとして、熱中症にはお気を付けくださいね!

 

さて、始まりましたね!東京オリンピック2020!

開催にあたっては賛否両論、たくさんの意見があるかと思います。

 

開催されると決まったからには、ぜひ選手の皆さんには頑張ってほしいですね。

 

開会式は皆さん、ご覧になりましたか?

200を超える国と地域の選手入場は長時間に渡りますが、あまり聞いたことのない国が登場したり、素敵な衣装で目を引いたり…見ていて楽しいものです。

 

入場はまずはギリシャが1番手です。これは五輪発祥の地ということで毎回同じです。

そのあとに難民選手団、そして各国、地域が入場。

そしてホスト国が最後に入場(今回は日本が最後)。これも毎回のことです。

 

さらに、今回は次の開催国フランスが最後から2番目、次々回の開催国アメリカが最後から3番目でした。

 

そういった例外を除き、入場順は開催国の言語で決まります。

そのため、今回は50音順(あいうえお順)/Japanese Alphabetでしたね。

 

日本人には馴染みのあるこの順序、世界では「え?何でこの位置にこの国が!?」と少し戸惑いもあったようです。

イエメン(Yemen)は最初がYなのでABC順(アルファベット順)であれば最後のほうですが、50音順ではかなり序盤です。

ちょっと面白いですね。

 

ネットではたくさん「東京五輪2020の入場順序はなぜこうなのか」といった解説のページがあります。

ぜひ皆さんも探して読んでみてください。

 

私もここ数日はオリンピック関連の英語ニュースや、英字新聞、ネット記事などを読んでいますが、繰り返し同じ単語が使われるため、語彙強化にもなりますよ!

(単純に情報収集にもなりますしね!)

日本語でも毎日、新聞やニュースで情報が入ってくるので、すでに知っている競技結果を英語のニュースや新聞で読む(聞く)とスッと内容が頭に入ります。

 

ちなみに私が注目したのは、上記でも記載した入場時の50音順について。

Japanese Alphabetと表記されるものが多いですが、少し装飾を付けた言い方をしているものもあって興味深かったです。

 

BBCではJapanese exotic alphabetical order なんて表現をしていましたよ!

 

どのようなドラマが起こるのか、注目しながらついでに英語力もつけちゃいましょう!

好きな競技、好きな選手に注目してみましょう!

 

 

(私は自分がバレーボールをずっとしていたので、観るのが楽しみです。競泳も楽しみです。昔から入江選手のファンです笑)

 

頑張れ、日本!

頑張れ、オーストラリア!

 

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