AICをご利用され、日本に帰国されたお客さまのアンケートを掲載しています。

Hanaさん 女性 30歳 | 帰国者アンケート

1.お名前（Ｈａｎａ）

2.性別（女　）

3.年齢（30）

4.ビザの種類（ワーキングホリデー）

5.予算　（100万円　半分くらい旅行で使いました。学校には行っていません）

6.オーストラリア滞在期間　（約１年）

7.滞在した都市（パース、ブリスベン）そのほか旅行でダーウィン、ケアンズ、タスマニア、メルボルン、シドニーなど大きいオーストラリアの都市すべてに足を延ばした。

8.一番印象に残った都市（ブリスベン）
その理由（街が大きすぎず小さすぎずちょうどよかった。意識の高い日本人に出会えた。）

9.満足度
現地生活の満足度（５点）※１～５点
学校の満足度　（　行っていません）※１～５点
現地スタッフ・サポートに対する満足度（５点）※１～５点

10.オーストラリアで行ったお仕事
お仕事内容（オーペア）都市（パース　）　週給（180ドル＋家賃、食費、インターネット無料　）勤務日数・時間（月～金曜日、一日６時間　）
お仕事内容（回転ずしのウエイトレス　）都市（ブリスベン　）　時給（tax込みで17ドル　）勤務日数・時間（平均４日×8時間　）

11.オーストラリアに持参してよかった物。また、意外に必要のなかった物
・持参してよかったもの
日焼け止め（オーストラリアのものは、べたつきが気になった）
バックパック（一年の中盤と終わりでスーツケースを日本に送り、合計３か月ほど旅行した。バックパッカーズホテルではスーツケースを広げる十分なスペースがなかったり階段がなかったりしたので、バックパックは動きやすくてよかった。）

・意外に必要のなかったもの
化粧水とメイク落とし（オーストラリアで”sukin”というどこの薬局でも売っているものを買った。肌に合わないという人もいたが…）
日本のお菓子や食材（あちらの100均で買える）
パソコン（英文履歴書は日本に一時帰国している間に作成しUSBに入れて、現地AICのオフィスでスタッフの方に見ていただき少し修正したあと、バイト先用の印刷やメールをした。iPhoneなどスマホがあれば、航空券やホテルの予約などできるので十分。）

12.実際に体験してみて体験前に思っていた部分と違った点
（シドニーやブリスベンなど、都市の中心部に行けば、英語ができなくても余裕で生活できるし、日本製のものも手にはいる。逆に、英語が中途半端であれば、完全英語環境を作るのが難しい。）

13.不便に思ったこと、不満点など
（日本人以外と住んで、お金の問題などで問題が起きたことがあった。AICのオフィススタッフに相談に乗ってもらいました。今となっては悪い思い出というより、レアな経験です。）

14.オーストラリア滞在期間中の感想・想い出
（一人で２か月ラウンドしたこと。ブリスベンを出て、タスマニア、アデレード、メルボルン、シドニーまで途中ツアーをはさみながら一人旅をした。お金を節約するために、Helpx という英語のサイトを使ってファームステイやホームステイ先を探し、３か所それぞれ10日前後滞在し、英語環境でオージーやほかの国からのワーホリメーカーと働きながら現地の生活を満喫した。給料の代わりに家賃と食費が無料になるというシステムだったので、滞在中は全くお金を使うことがなかった。共同生活なのでストレスがたまることもあったが、毎日、仕事の後は林を探検したり、野生のワラビーを見たり、オージーのクリスマスパーティーに混ぜてもらったり、日本やオーストラリアの都市部では経験できない貴重な生活ができた。また、自分ですべて決めて行動するという、決断力が身についた。英語が下手なので苦労したが、やってよかったと思っている。Helpxはおすすめです。）

15.オーストラリアへ渡航をされる方へのアドバイス
（「何のためにオーストラリアに来たのか」目的を忘れなことが一番大事だと思う。一年はあっという間です。）

16.AICを利用した感想
（私はほかの国に留学したあとオーストラリアに渡航したので、オーストラリアでは学校に行きませんでした。何かあったときに相談できる窓口があるのは、とても心強く、パソコンを使わせていただいたり友達作りができたのがよかったです。スタッフの方は、どうでもいいような愚痴も丁寧に聞いてくださいました。また、友人の中にはワーホリ前にお金を送金しすぎて終わるころにかなりオーストラリアドルが余った方がいましたが、私はAICの送金システムを使えたので、計画的にお金を送金することができて安心でした。正直、保険料は高いなあと思いましたが、送金の点だけを考えたとしてもAICを利用してよかったです。オーストラリアに渡航する方がいれば、おすすめしたいと思います。）