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2016年12月24日

ワーキングホリデービザについて

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こんにちは、日本支店です。

 

今回も前回に引き続きビザについてお話をしようと思います。

 

今回はワーキングホリデービザについてです。

 

オーストラリアのワーキングホリデービザはネットで簡単に取れることもあり、
とても人気ですね。

オーストラリアでの留学後、ワーキングホリデーにチャレンジする人も多いです。

 

さて、それではワーキングホリデービザとはいったいどのようなものなのでしょう。
【期間】1年間

【目的】観光、就学、就労、インターン、ボランティア等、様々な目的に対応が可能です。
ワーキングホリデービザで渡航中に、政府指定地域で農園作業等を行うと(実労働日数で最低88日間)2度目のワーキングホリデービザ取得資格を得られます。

 

【注意】
・ビザ承認通知が届いてから1年以内にオーストラリアへの入国が必須です。
・最長就学期間は4ヶ月(17週間)です。
・6ヶ月以上同一雇用主の下で働くことが出来ません。(一部地域、業種を除く)
・ビザの申請は、30歳まで(30歳中にビザを申請)です。(2016年12月現在)
・セカンドワーキングホリデービザの申請も30歳まで(30歳中にビザを申請)です。
条件は1回目のワーキングホリデービザと同様です。

 

※年齢に関しては35歳まで引き上げという情報が出ておりますので、2017年に変わる可能性が
あります。

 

ワーホリは今確認して頂いた通り、自由なビザでとても魅力的ですね。

 

他にもワーキングホリデー協定を結んでいる国はありますが、それぞれの国で
ワーホリビザは一生に一度しか取得できません

 

オーストラリアで一度ワーホリビザを使ったら、再度オーストラリアでワーホリビザを取得する
ということはできません。(セカンドは除く)

そう考えると貴重なビザとも言えますね。

 

せっかく行くからには目標をもって、充実したワーホリ生活を送れるよう、事前に情報収集、早めの準備、できるだけ多くの貯金をしておきましょう。

 

ところでオーストラリアのワーホリビザはどのように申請するのでしょうか。
ワーホリビザ申請

 

オーストラリアのワーホリビザは比較的下りやすく、また申請もインターネットででき、意外に簡単です。

①Immiaccountの作成

オーストラリアのビザ申請時に必要な移民局のサイトのアカウントを作成します。

Create Immiaccountというところをクリックし、全ての入力事項(個人情報)を入れます。

②Immiacountができたら、もういつでもワーホリビザ申請ができます。

 

基本的な情報入力(個人情報)、犯罪歴や健康状態、申請について理解しているかなどたくさんの
質問がありますが、YES/NOで答える問題ですので、パパッと終わります。

 

ただ質問内容などはもちろんすべて英語ですので、英語が苦手な方はエージェント等に代行を依頼したほうが安心かと思います。
もちろんAICでも代行申請しております。(契約者のみ)
※ビザが下りるという保証ではございませんので、予めご確認頂きます。
※代行申請にあたり、お客様の個人情報をお預かりすることとなります。

 

またご自身で!という方にはマニュアルをお渡しすることもできます。(契約者のみ)
③すべて入力をし終えたら、入力内容を確認し、Submit!!!
その後は支払い画面に切り替わります。
支払いはクレジット払いですので、クレジットカードも申請の際にはご用意くださいね。

 

④支払いを終えると、Recieptという文字がありますので、念のためそこからファイルを
ダウンロードし、レシートを印刷しましょう。
また申請後、Transaction Reference Numberというものも表示されます。
こちらも一応メモしておきましょう。(写メやスクショでOKです)

 

⑤申請受付のメールが届く。これで完了です!

下りたら、「IMMI Grant Notification」というメールが届きます。そのメールは大切に保管してくださいね。

 

通常1-3日で下りますが、健康診断を求められることもありますので、その場合は1か月以上かかってしまいます。

そのため、行くと決めたら早めに申請をしておくと良いでしょう。

【4月のお申込み状況と残席数】

今月お申込み頂いたお客様
9
今月の残り席
1名


2024年4月25日現在