オーストラリア ツアーガイド体験記

【18日目】ホテルチェックイン

今日は昨日とうって変わり、快晴だ。こういう日はガイドとしても気分がいい。やはりお客さんを迎えるに時に、土砂降りより晴れていた方が良いに決まってる。でも、実は僕は雨男なのだーーーーー。今日のお客さんは関西人。僕は自慢だが、標準語と関西弁を使い分けられる。なぜかと言うと、地元が岡山県で東京の大学に行き標準語を学び、そして東京で旅行会社でアルバイトしたときの支店長が関西人で、標準語で会話するのを禁止され、関西弁を勉強させられたのだ。お陰で今は、岡山弁、関西弁、標準語、英語と4ヶ国語が喋れるようになった。でも、どれも中途半端であやしい日本人になってしまっている。

 

今日のお客さんのホテルはアイビス・メルボルンだ。このホテルは、ツアーガイド泣かせなのだ。と言う事で 今日はホテルのチェックインの仕方の説明をする。

 

まずホテルに到着したら、ポーターが居ればポーターにお客さんの荷物を預けるが、居なければお客さん 自身で運んでもらう。その後、お客さんにソファーに座ってもらい、クレジットカードを預かる。クレジットカードは前にも書いたとおり、身分証明書としてホテルから提出を求められる。ただし、これはホテルに よってシステムが違うので、必要ないところもある。

 

それと同時に、人数が少なければ、スモーキングかノンスモーキングかリクエストを聞く。ただ人数が多かったり、仕事が詰まっている時は時間がないので、無理して聞く必要もない。全員のリクエストを聞いた ことによって時間が掛かってしまったら意味がない。基本的にパッケージツアーの場合、部屋指定がない 限りは、ホテル側の用意した部屋を提供すればいいことになっているのだ。でも、時間がある場合や、 部屋が空いてる時はリクエストを聞いてあげるのも一つのサービスだ。

 

その後、レセプションに行き、チェックインを行う。その時必要な物は、バウチャー(宿泊券)とクレジット カード(お客さんのもの)の2点だ。ホテルのスタッフに2点を渡しチェックインをしたいと伝える。その際に、 お客さんの部屋のリクエストも伝える。通常チェックインタイムは14時からだが、早めにチェックインしても 部屋の準備が出来ていたら無料で使用できる。もし準備が出来てなかったら、ホテルの倉庫に荷物を預けて14時以降にホテルに戻ってきてもらい部屋の鍵をレセプションで受け取って貰う。

 

ホテル側がお客さんのブッキングとバウチャーに記載されている名前が一致したら、宿泊カードに記入 してもらいたいと言われる。これもホテルによってお客さんのサインが必要な場合と、ガイドのサインで 大丈夫な場合と2通りある。お客さんに記入してもらわないといけない場合は、記入してもらう。この時、 何処に何を記入するか丁寧に説明しないと、お客さんにはわからない。宿泊カードを記入してもらって いる間に、ホテルに出発日のディテールを伝える。伝える事は、モーニングコールの設定時間(ホテル 出発時間の約1時間前)と、バゲージダウンの設定時間(ホテル出発時間の約30分前)と、ホテル出発 時間だ。以上を伝えて、宿泊カードをホテルに渡し、部屋の鍵を貰えればチェックインが無事終了。

 

その後、ソファーに座り、ブリーフィングを行う。ブリーフィングで伝える事は、ホテル内と部屋の施設の 説明。それからメルボルン滞在中の観光地や参加オプショナルツアーの注意事項。そして、出発日の 案内だ。大体この説明をすると10分くらい時間がかかるが、ホテルが2件以上ある場合は、5分以内で 終了しなければならない。そして最後にお客さんに質問がないか確認して部屋に入ってもらう。部屋に 入って5分後くらいに、最後の確認の意味でもう一度電話をかける。そこで問題がなければ、仕事が終了。

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