オーストラリア ツアーガイド体験記

【26日目】QF21便の見送り

今日は朝カンタス22便からの仕事だった。今日は大発見をしてしまった。以前メルボルンのツアーガイド には若い人はいないと説明したが、今日はいたのだ!確実に僕より若いし、なんかうれしくなったが、声を かける訳にはいかないので遠くから見る。でもワーホリかどうかはわからないけどね。それから無事にお客 さんが出てきて、話を聞くと30年前にメルボルンに住んでいたそうだ。当時は日本人は200人くらいしか 住んでなく、今とは全然ちがったそうだ。30年前と言えば僕が生まれた年だし、そんな昔にメルボルンで 生活していたとは。当時は日本食料品店は無かったから、日本食はメルボルンで唯一あった中国人経営の 日本食レストランで、日本を懐かしんでいたそうだ。今じゃ、日本食レストランはどこでもあるし、日本食料 品店も数箇所あるし、便利な世の中になったものだ。

 

それから、2本目の仕事はカンタス21便のホテルから空港までの送迎だ。このカンタス21便のセンドは 車内で説明する事がたくさんある。まず空港でのチェックインでの場合だが、国際線のチェックインなので パスポートと航空券の2点が必要になる。またスーツケースの中に壊れ物(ワイン等)や火が出るもの(マッ チやライター等)を入れてないか確認する。これはチェックインの際に、航空会社のスタッフから口頭で質問 される。また、自分でスーツケースを梱包したかも聞かれるので、チェックイン時に通訳してお客さん自身に イエス又はノーと言ってもらう。それから免税品や貴重品、GST還元商品をスーツケースに入れてないかも確認する。

 

荷物を無事、航空会社に預けたら、全部で4点の書類が返ってくるので確認する。まず1点目はパスポート (本人のものか確認してお客さんに渡す)2点目は航空券の控え(本人のものか確認してお客さんに渡す) 3点目は預けた荷物の預かり証(預けた個数分ついてるか確認してお客さんに渡す)4点目は搭乗券 (基本的にメルボルン・シドニー間の1枚とシドニー成田間の1枚で合計2枚)。その後、出国審査の入り口 まで案内するが、ツアーガイドが付いて行けるのはここまでだ。ここから先はお客さん自身で手続きする事を伝えて、よく話を聞いてもらうよう注意する。

 

お客さんが通過する関門はトータル4つ。まず第一関門は出国検査だ。ここで出国のスタンプをパスポート に押してもらうのだ。ここを通過する為には合計4点の書類が必要だ。まずパスポート・航空券・搭乗券・出国 カードで、出国が許可されると出国カードのみ抜き取られて、残りの3点の書類は返ってくるので確認して その場を離れるよう案内する。第二関門は免税品の検査で、商品が入っているビニール袋に領収書が貼り付けられているのではがしてもらう作業だ(これをしないと最高500万円の罰金が課される)。第三関門 はX線検査で体と手荷物の検査が行われる。ここまでは全員通過しなければならない。そして第四関門は GST還元商品を申請する人のみが通過する。

 

GST(消費税で10%)還元商品はルールがあり、それが全て揃った条件で返金される。条件は1店舗で 1回の会計で300ドル以上支払った場合に適用されれる。その際に、必ずタックスインボイスと書かれて いるレシートを貰い、買った商品は絶対に使用しない事。それから、申請の段階で、パスポート・搭乗券 タックスインボイス(レシート)・買った商品の4点が揃っている事だ。200ドルまでの返金であればその場で現金で貰えるが、それ以上の場合はクレジットカード又は小切手になって返金される。

 

以上通過して、お客さんは初めて搭乗口に辿り着けるのだ。

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